七五三はいつ?お参りの時期と、前撮り・後撮りの選び方

七五三のお参りは、本来は11月15日です。今は11月15日にこだわらず、10月〜11月の都合のよい日にお参りする家族が多く、神社も「前後1か月ほど」や「1年中」受け付けているところがほとんどです。北海道では気候の関係で、1か月早い10月15日前後にお参りする習慣があると、道内の神社が案内しています。写真は、お参りの日に撮るほか、混雑する10〜11月を避けて春〜夏に「前撮り」、12月以降に「後撮り」する方法があり、時期によって料金が変わる写真館もあります。

情報の確認日:2026年10月23日 / 出典:各神社・各写真館の公式サイト(ページの最後に一覧)。受付期間や料金は年によって変わるため、お参り・予約の前に公式サイトでご確認ください。

お参りの日の決め方

  1. 神社の受付期間を見る:11月15日の前後だけ受け付ける神社、9月〜12月に受け付ける神社、1年中受け付ける神社があります。
  2. 予約が必要な日を見る:同じ神社でも、土日祝だけ予約制、平日だけ予約制、繁忙期の土日は当日受付のみ、など日によってルールが変わることがあります。
  3. 混む日を避けるか決める:11月15日前後の土日、10〜11月の土日祝の午前中が混むと案内している神社があります。待ち時間を短くしたいなら平日や時間帯をずらします。
  4. 写真をいつ撮るか決める:お参りの日に撮る(当日撮影)か、前撮り・後撮りにするかで、当日の忙しさと料金が変わります。
  5. 授与品がつく時期か確認する:時期によって千歳飴などの授与品が付かない神社があります(住吉大社は9月〜12月中旬以外、帯廣神社は12月16日以降)。

11月15日が「本来の日」とされる理由

神社本庁は、11月15日に盛大に祝うようになったのは江戸時代からとされ、5代将軍・徳川綱吉が子どもの健康を祈ったことが広まったきっかけとも言われる、と紹介しています。奈良の率川神社も、11月15日の由来として綱吉の子・徳松の髪置の祝いを挙げています。

今は11月15日の当日にこだわらない家族が多くなっています。熱田神宮(名古屋)は、今は11月15日の前後1か月ほどの間にお参りする人が増えていると案内しています。三重縣護國神社(津)も「11月15日に限らず、その前後1ヶ月ほどの間にお参りされる方が増えております」としています。

北海道は10月15日前後が多い

北海道の神社は、公式サイトで次のように案内しています。

受付期間も10月から始まる神社が多く、上川神社(旭川)と西野神社(札幌)は10月1日〜11月15日です。小樽の住吉神社は2026年、10月から11月末まで受け付けていて、「お子様の衣装や記念写真の関係でここ近年9月からの参拝が多く見られる」と書いています。北海道の神社の受付期間は、各市の神社ガイドで比べられます。

神社の受付期間の例(2026年)

神社(市)受付期間予約・混雑について公式にあること
帯廣神社(帯広)7月16日〜12月15日(12月16日以降も受付はするが、七五三用の授与品がない場合あり)10・11月の土日祝は予約制(前日まで・電話か窓口)。それ以外の日は予約なし
上川神社(旭川)10月1日〜11月15日個人の予約は受けない。受付時間内に社務所へ
西野神社(札幌)10月1日〜11月15日Webの申込フォームで予約
住吉神社(小樽)10月〜11月末随時受付
城山八幡宮(名古屋)9月15日〜12月6日Web予約。10・11月の土日祝の午前中が混む
熱田神宮(名古屋)11月15日の前後1か月ほどが多い事前予約は受け付けない(当日受付)
町田天満宮(町田)10月1日〜12月24日予約なし。15日以前に参拝する人が約8割
川口神社(川口)通常は電話予約制2026年は10/25・10/31・11/8・11/15・11/22・11/28が当日受付のみの日
伊勢山皇大神宮(横浜)1年中予約不要。混むのは10月中旬〜11月下旬
千葉神社(千葉)1年中10〜12月の土日が多い。11月の土日祝は屋外に臨時受付
八坂神社(京都)10月初旬〜11月末頃予約は受け付けない。11月15日前後の日曜に参拝する家族が多い
率川神社(奈良)10月・11月電話で事前予約
多治速比売神社(堺)9月上旬〜12月下旬予約不要
姫路護國神社(姫路)1年中当日の受付順。日・祝日の11:00〜12:30頃が特に混む
三重縣護國神社(津)1年中11月中の土日祝は予約不要、それ以外は電話予約
筥崎宮(福岡)10月〜11月下旬に分散予約不要。11月15日前後の土日がいちばん混む
藤崎八旛宮(熊本)1年中11月15日に近い日曜を選ぶ家族が多い

※ 予約の要否は、日によって変わる神社があります。各市の神社ガイドで、受付時間・初穂料とあわせて確認できます:名古屋、町田、川口、横浜、千葉、京都、奈良、堺、姫路、津、福岡、熊本。

写真はいつ撮る?当日・前撮り・後撮り

当日撮影前撮り(お参りより前)後撮り(お参りより後)
時期の例お参りの日(10〜11月が中心)春〜夏(9月まで)12月以降
よい点着付けが1回で済む写真館が空いている。早撮りの割引や、お参り用の着物レンタルの割引がある店がある写真館が空いている。後撮り向けのコースや、オフシーズンの料金がある店がある
気をつける点撮影とお参りで1日が長くなる。10〜11月の土日は写真館も混むお参りの日にもう一度着付けが必要(着物を借りるなら別料金)お参りの日の着物をどうするか、別に考える

時期で料金が変わる写真館の例

前撮り・後撮りの割引やキャンペーンは年ごとに変わります。翌年の内容は、各写真館の公式サイトで発表を確認してください。

予約はいつから取れる?

予約を受け付け始める時期も写真館によって違います。札幌の例では、スタジオアリスは当月を含む7か月前から、ライフスタジオは93日先まで、フォトスタジオNORTH は3か月先まで(毎月1日に枠が開く)です。10〜11月の土日に撮りたい場合は、早めに予約できる時期を確認しておくと安心です。

よくある質問

七五三のお参りはいつ行けばいいですか?

本来は11月15日ですが、今は10〜11月の都合のよい日にお参りする家族が多いです。神社の受付期間は「11月15日の前後1か月ほど」「9月〜12月」「1年中」などさまざまなので、お参りする神社の公式サイトで受付期間と予約のルールを確認してから日を決めてください。

北海道ではいつお参りしますか?

北海道護國神社(旭川)、湯倉神社(函館)、新琴似神社(札幌)は、北海道では気候の関係で1か月早い10月15日前後にお参りする習慣があると案内しています。受付期間は上川神社・西野神社が10月1日〜11月15日、帯廣神社が7月16日〜12月15日などです。

11月15日を過ぎたり、12月になったりしてもお参りできますか?

1年中受け付けている神社なら、お参りできます(藤崎八旛宮、伊勢山皇大神宮、千葉神社、姫路護國神社、三重縣護國神社など)。ただし、住吉大社は9月〜12月中旬以外は千歳飴・おこしが付かないことがあり、帯廣神社は12月16日以降は七五三用の授与品がない場合があります。

いちばん混むのはいつですか?

神社の案内では、11月15日前後の土日(筥崎宮)、10・11月の土日祝の午前中(城山八幡宮)、日・祝日の11:00〜12:30頃(姫路護國神社)などが混むとされています。平日や時間帯をずらすと待ち時間を短くしやすくなります。

前撮りと後撮りはどちらが安いですか?

写真館によって違います。撮影月で料金が下がる店(たまひよの写真スタジオ 船橋店は1月から)や、10〜12月にハイシーズン料金がかかる店(ソラーナ)、夏の早撮り割引がある店、12月からの後撮りコースがある店(スタジオマリオ)があります。同じ店の中で時期ごとの料金を比べてください。

情報の出典

確認日:2026年10月23日(神社の受付期間は各神社の公式サイトで2026年10月20日〜23日に確認)

関連ページ


当サイトは株式会社LIFE EVENT SUPPORTが運営しています。当サイトで紹介している photo studio BLESS(札幌)は当社が運営する店舗です。このページで紹介している写真館に、当社が運営する店舗はありません。掲載内容の修正のご依頼はお問い合わせからお送りください。